横須賀から来て下さったお客さまもいらっしゃり和やかな楽しい営業時間に突然嵐がやってきました。
4名でどかどかとやって来て、ひとりはいきなりトイレ直行。想像通り、すぐさま掃除させて頂きました。
カウンターにお客さまがいらっしゃるにも関わらず大声、場の雰囲気お構いなし。
「ゆきの美人 山田錦。これどこの山田錦や!3つな3つ入れて!!」入れるだけ入れさせてほぼ2合分、瓶を空にして、ほぼ全部グラスに残して帰られましたわ。
兵庫の山田錦を丹精込めて作ってる農家さんと秋田の酒蔵を仲介してる人たちなんですが、米・酒と作り手さんに近い人の飲み方がこれですよ。注文しといてお酒残すなんて造ってる人にも失礼ですよ。ゆきの美人飲みたかったお客さまもいたんですよ。目の前で残して。
槽後すぐに瓶詰め、火入れを一回のみで低温貯蔵し、フレッシュ感をキープ。生酒のようなピチピチ感と、クッキリとした酸味が夏酒感を出してます
tagPlaceholderカテゴリ: お酒, 2017年5月