先週は寒い日が続きましたので、やはりお燗の注文が多かったですね。“かんすけ”がフル稼働でした。
お客さまが旨い!と、自分でもドンピシャの温度と思った時は、お燗の天才ちゃうかと勘違いする時があります。
それはお酒そのものが美味しいからであって、ほんと勘違いなんですけどね(^^; 天の戸の杜氏さんのお話を聞いてて、「飲んでて体をほぐしてくれて、そして話している間にいつの間にか飲みすすんでたお酒というようなイメージで造ってるんです」とそうゆう造り手の思いをちゃんと飲み手に伝えれるようになりたいですね。まだまだ積まなければ。
常温・お燗棚にあるお酒たちです!