先日、サンテレビ「カツヤマサヒコSHOW」の取材を受け、ここからお話が広がりました。毎日放送のアナウンサー（番組ちちんぷいぷいに出てます）の方がお客さまで来店して頂いてるときに、このお話をしたら「実は日本酒を好きになったのは勝谷さんのおかげなんです」から始まりコラムを書いてるからということで、昨日取材をして頂きました。ご縁ってすごいですね。
昨日は偶然にも、ぼでがで繋がったお客さま達が貸切で使って下さってたのでみんなで写真をパチリ。これが掲載されるかもしれません。
なんか面白いです！

さて、本日のお酒は奈良の「風の森」、年１回の限定販売の「笊籬採り」のお酒です。新しい技法で、無加圧に近い状態で浸透してきた清酒を、周囲の空気に触れることなく”もろみ”の風味そのままに、香気成分を揮散させず、酸化させることなく、旨みを壊さず瓶詰したものです。開栓後、空気に触れることで濃醇さのある旨みを感じられるようになりボリューム感も出てきます。昨日、開栓したのでちょうど飲み頃になってくるかもしれませんね！

●風の森 笊籬採り（いかきとり） 雄町　純米 　（奈良）